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そもそもPTAって何なのですか?

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保護者
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PTA(ピーティーエー)とは、
Parent-Teacher Association の頭文字を取った略称です。
直訳すると、「保護者と教師の共同」となります。つまり、保護者と教職員で構成された団体の事を指します。
日本では、各学校に在籍する児童・生徒の保護者と教職員によって組織される社会教育関係団体とされています。
​児童・生徒はPTAの構成会員ではありません。そして、全ての児童・生徒は、保護者がPTA会員であるかどうかに関わらず、等しくPTA活動の支援対象となります。

PTAは、任意加入の団体です。結成や加入を義務付ける法的な根拠はなく、個人の意思で入退会を決定することができます。それは、教職員においても同様です。

PTAは、子どもたちの教育環境の充実を目的としており、全ての児童・生徒のために、無償のボランティア活動を行います。
保護者と教職員が協力し合い、子どもたちの為の活動を充実させること。PTAには、その拠点として機能することが求められています。

東大成小学校PTAの活動

旗振りぽんちゃん

東大成小学校PTAでは

『できる人が、できる時に、できることを』

をモットーに、誰もが参加しやすく楽しく活気あるPTAを目指して活動をしています。

 学びの環境を整えること   

→ 環境整備ボランティア、ウェブベルマークの推進とベルマーク収集

 安全な学校生活を支えること 

→ 登下校の見守り活動

 子どもたちに学びや遊びの環境を提供し、会員同士の親睦をふかめること

→ ぽんぽこまつり開催、親子参加型のイベントの開催

水玉

​    活動の3つの柱    

えんぴつ付きのノートアイコン
クラッカーのアイコン
登下校アイコン
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かつての日本のPTAの考え方
あるべきPTAの考え方

できる人が できる時に できることを!

PTAの活動にはいろいろな関わり方があります。

エントリー制のボランティア活動にご参加いただく他に、ご家庭でもできることがあります。

ベルマーク収集や資源回収への協力、ながら見守りへの参加もPTA活動の1つです。

PTA活動を通して、保護者同士はもちろん、教職員とも親睦を深め、様々な情報や意見の交換を通して子どもたちが豊かで健やかな学校生活を送れるよう協力し合っています。

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